S/N比の高い リアルタイム / エンドポイント PCR用プローブ
  LGC Biosearch Technologies社では、同社製のクエンチャーであるブラックホールクエンチャー(BHQ)と、オリジナルの蛍光色素CAL Fluor、Quasar シリーズで化学修飾されたDNAプローブの受託合成を行っています。
 
      
            LGC Biosearch Technologies社オリジナルのクエンチャーと蛍光色素
LGC Biosearch Technologies 社は、様々な蛍光波長に対する吸光範囲を持つブラックホールクエンチャー (BHQ)と、これらに対応したオリジナルの蛍光色素であるCAL Fluor
®、Quasar
®シリーズを開発してきました。
BHQは、自家蛍光のない高効率なダーククエンチャーです。紫外から近赤外までの蛍光波長を持つレポーター蛍光色素と共に、高いS/N比のプローブを作ることができます。
CAL Fluor、Quasar シリーズの色素はBHQと大変相性がよく、可視光から近赤外の幅広い範囲をカバーします。CAL FlourあるいはQuasarとBHQを組み合わせた二重ラベルプローブは、S/N比が高く、qPCRやエンドポイントPCRに最適です。TET、JOE、VIC、HEX、TAMRA、Texas Red、CYなどの既存色素を用いたTaqMan
®アッセイプローブに対する、非常に優れた代替選択肢となります。
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            BHQ プローブ選択ガイド
ブラックホールクエンチャー(BHQ)でラベルされたプローブは、その優れたクエンチング、特異性の強さ、最適化されたS/N比により、シングルまたはマルチプレックス遺伝子発現、コピー数多型(CNV)、SNPジェノタイピング、presence/absence 試験のような、定性および定量PCR(qPCR)実験に理想的です。
BHQプローブは、LGC Biosearch Technologies 社製の幅広い吸収スペクトルを伴った非常に効率的なブラックホールクエンチャーと、最適なひとつの蛍光色素とを組み合わせて設計されます。
目的のアプリケーションに推奨されるBHQ プローブをご選択ください。
   | プローブ種類 | Dual-labeled BHQ®プローブ | BHQ plus®プローブ | BHQ nova™プローブ | 
  | 20-30 塩基のプローブ用にブラックホールクエンチャーで二重ラベルされたプローブ | 15-25 塩基のプローブ用にミスマッチ識別への特異性を強化したプローブ | 25塩基以上のプローブのために二重にクエンチング強化され、最適なS/N比のプローブ | 
  | プローブ長(塩基数) | 20 - 30 | 15 - 25 | > 25 | 
  | アプリケーション | 
  | SNP ジェノタイピング 結合
 検証
 スクリーニング
 挿入/欠失
 
 | - | ●● | - | 
  | 遺伝子発現 相対的定量
 | ●● | ●● | ●● | 
  | 絶対的定量 ウイルス量
 RNAコピー数
 | ●● | ●● | ●● | 
  | コピー数多型(CNV) 接合性
 | ● | ●● | ●● | 
  | Presence/Absence 突然変異検出
 病原性検出
 | ● | ●● | ● | 
  | Plex (反応ウェルごとのアッセイ数) | 
  | シングルプレックス | ✔ | ✔ | ✔ | 
  | デュプレックス | ✔ | ✔ | ✔ | 
  | マルチプレックス | ✔ | ✔ | ✔ | 
  | 蛍光色素の選択肢 | 15 | 6 | 5 | 
  | ターゲット配列の構成 | 
  | 35-65% GC | ✔ | ✔ | ✔ | 
  | < 35% (AT-Rich) | - | ✔ | ✔ | 
  | > 65% (GC-Rich) | ✔ | ✔ | ✔ | 
  
 ●:適切、●●:推奨 
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            Dual-labeled BHQ® プローブ
   | 20~30塩基用の従来型の二重ラベルプローブです。オリゴヌクレオチドに共有結合した5'蛍光色素と3'ブラックホールクエンチャー(BHQ)を含み、FRET消光を利用しています。 
 蛍光は、Taqポリメラーゼの5’エキソヌクレアーゼ活性による加水分解を受けることで放出されます。幅広いスペクトル範囲の登録商標または一般的な蛍光色素とそれらに対応したブラックホールクエンチャーを選択することができます。
 
 
 |  |  | 
  |  
 
 | 
  |    | ラインナップ |   | 5' CAL Fluor® Gold 540/3' BHQ-1 | 5' CAL Fluor Orange 560/3' BHQ-1 |   | 5' Quasar 570/3' BHQ-2 | 5' CAL Fluor Red 590/3' BHQ-2 |   | 5' CAL Fluor Red 610/3' BHQ-2 | 5' CAL Fluor Red 635/3' BHQ-2 |   | 5' Quasar 670/3' BHQ-2* | 5' Quasar 670/3' BHQ-3 |   | 5' Quasar 705/3’ BHQ-2* | 5' Quasar 705/3' BHQ-3 |   | 5’ CIV-550/3’ TAMRA | 5' FAM/3' BHQ-1 |   | 5' FAM/3' TAMRA | 5' FAM/Internal T-BHQ-1/3’ C3 |   | 5' TET/3' BHQ-1 | 5' TET/3' TAMRA |   | 5’ CIV-550/3’ BHQ-1* | 5’ CIV-550/3’ BHQ-2 |   | 5' JOE/3' BHQ-1 | 5' HEX/3' BHQ-1 |   | 5’ Cy3/3’ BHQ-2 | 5’ Cy5/3’ BHQ-2 |   | 5' TAMRA/3' BHQ-2 | 5' ROX/3' BHQ-2 |  |  | 
 | 
  
 *推奨のクエンチャーです。
※リアルタイムPCR用に、Dual-labeled BHQプローブとプライマーをご希望の比率で混合して
   ご提供することも可能です。(
遺伝子発現・qPCR用ValuMix)
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            BHQplus® プローブ
   | 短いプローブ (15~25塩基) のDNA結合安定性を改善したプローブです。修飾されたC・Tヌクレオチドを使用することによって特異性を強化し、ミスマッチ識別を改善するように設計されています。 
 MGBプローブが必要なSNP解析や、AT-rich領域の解析のための優れた選択肢として用いることができます。BHQplus技術でMGBプローブ・アッセイを再設計することにより、アッセイコストを削減し、データの品質を改善します。
 
 
  利点 修飾C/TヌクレオチドによるTm値の改善短鎖プローブの対立遺伝子に対する特異性の改善MGBプローブよりも安価な合成価格 
 |  |   | 
  |   *推奨のクエンチャーです。 | ラインナップ |   | 5' CAL Fluor Gold 540/3' BHQ-1 |   | 5' CAL Fluor Orange 560/3' BHQ-1 |   | 5' CAL Fluor Red 610/3' BHQ-2 |   | 5' Quasar 670/3' BHQ-2 |   | 5' FAM/3' BHQ-1 |   | 5' TET/3' BHQ-1 |   | 5’ CIV-550/3’ BHQ-1* |   | 5’ CIV-550/3’ BHQ-2 |   | 5’ HEX/3’ BHQ-1 |  
 |  | 
 | 
  
※SNPジェノタイピング用に、BHQplusプローブとプライマーをご希望の比率で混合して
   ご提供することも可能です。(
SNPジェノタイピング用ValuMix)
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            BHQnova™ プローブ
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            ValuMix
 
 Dual- labeled BHQプローブもしくはBHQplus プローブとご希望のフォワードプライマー・リバースプライマーを単一チューブに混合した状態でご提供します。
 - 遺伝子発現・qPCR用 ValuMix Dual-labeled BHQプローブとプライマーが単一チューブに混合されています。プローブ:プライマー比は1:1~1:4.5の範囲で、プローブ濃度0.5nmol、5nmol、または20nmolでカスタム設計することができます。
    | プローブ 5’側 標識
 | プローブ 3’側 標識
 | プローブ 精製方法
 | スケール | 
  | プローブ:0.5 nmol プライマー:0.5-2.3 nmol
 | プローブ:5 nmol プライマー:5-22.5 nmol
 | プローブ:20 nmol プライマー:20-90 nmol
 | 
  | FAM | BHQ-1 | RP HPLC | DLOM-RFB-05 | DLOM-RFB-5 | DLOM-RFB-20 | 
  | CAL Fluor Orange 560 | Dual HPLC | - | DLOM-COB1-5 | DLOM-COB1-20 | 
  | CAL Fluor Red 610 | BHQ-2 | - | DLOM-CAB2-5 | DLOM-CAB2-20 | 
  | Quasar 670 | - | DLOM-Q6B2-5 | DLOM-Q6B2-20 | 
  | FAM (Internal
 T-BHQ-1)
 | Spacer C3 | - | DLOM-F(T-B1)-5 | DLOM-F(T-B1)-20 | 
  
 ※プライマー精製方法:Salt-Free 
 - SNPジェノタイピング用 ValuMixSNPジェノタイピング専用のValuMixです。
対立遺伝子に対する2種類のBHQplusプローブとプライマーが1:4.5の比率で単一チューブに混合されています。
プローブ濃度は2nmol、5nmol、または12nmolからご選択いただけます。
    | プローブ(2) 5’側 標識 | スケール | 
  | プローブ:2 nmol プライマー:9 nmol
 | プローブ:5 nmol プライマー:22.5 nmol
 | プローブ:12 nmol プライマー:54 nmol
 | 
  | TET | FTBP-2 | FTBP-5 | FTBP-12 | 
  | CAL Fluor Gold 540 | FGBP-2 | FGBP-5 | FGBP-12 | 
  | CAL Fluor Orange 560 | FCBP-2 | FCBP-5 | FCBP-12 | 
  
 ※プローブ(1) ・・ 5’側標識:FAM
※3’側標識 : BHQ-1plus (全型式プローブ(1)(2)共に共通) 
 
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            インフルエンザ検出用 ValuPanel
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            Molecular Beacon
   | Molecular Beaconは、ヘアピン構造の二重ラベルFRETプローブです。 3'末端と5'末端の短い (~5 bp) 相補的ステム配列によってヘアピン構造を形成しています。ヘアピン構造の状態では5’末端のレポーター蛍光色素は3’末端のクエンチャーによりクエンチングされていますが、プローブがターゲットDNAにハイブリダイズすると、レポーターとクエンチャーの距離が離れ、蛍光を発します。Taq DNAポリメラーゼによる加水分解を必要としないため、PCR後の融解曲線解析が可能です。qPCR / エンドポイント PCR / DNA マイクロアレイ / SNP解析等に適しています。
 
 
 
 |  |  | 
  |    |  |   |  |  |  |   |    |  | 熱によりターゲット鎖を変性させ、ステム-ループ構造を展開する。 |  |  |    |  | アニーリングのために冷却すると、Molecular Beacon がターゲットに結合し、蛍光を発する。 
 
 |  |  |    |  | 伸長のために加熱すると、Molecular Beacon-アンプリコンのハイブリッドが解離する。 |  |  |  | 
  |    | 対応する蛍光色素 |   | CAL Fluor Gold 540 | CAL Fluor® Orange 560 |   | Quasar 570 | CAL Fluor Red 590 |   | CAL Fluor Red 610 | CAL Fluor® Red 635 |   | Pulsar 650 | Quasar 670 |   | Quasar 705 | FAM |   | TET | JOE |   | HEX | TAMRA |   | ROX |  |  |  | 
 
 | 
  
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            Scorpions®プライマー

 Scorpions
®プライマーは、ヘアピン構造とPCRプライマー要素を1つのオリゴヌクレオチドに組み合わせた二重ラベルプローブです。
3’末端にクエンチャー・PCRブロッカー(HEG)・プライマーが、5’末端側にレポーター蛍光色素と、相補的ステム配列により形成されたヘアピン構造を有し、ヘアピン構造内にプローブ領域を含んでいます。この構造により、プライマーとプローブの2種を必要 とする他の技術と比較して迅速なターゲット検出が可能になります。
ミスマッチのハイブリッドは再形成されたステム領域よりも不安定です。それゆえ、プローブ領域がプライマー伸長産物中の完全にマッチしたターゲット配列にハイブリダイズするときにのみ、蛍光シグナルを生成します。
 - 利点
 - 高い特異性
- 優れたS/N比
- 迅速なアッセイ
- 5'エクソヌクレアーゼ活性不要 
   |   |  | 
  |  |    |  | 冷却し、Scorpions プライマーをアニーリングさせる。 |  |  | 
  |  | 
  |   |  | 
  |    |  | DNA ポリメラーゼによりScorpions プライマーから配列が伸長する。 |  |  |    |  | 加熱によりScorpions 構造を展開し、続く冷却により、Scorpionsプライマー中のプローブ領域と新たに複製された相補的配列がアニーリングされ、蛍光を発する。 
 
 |  |  | 
  
    |  | 5’側 標識 | Internal Quencher | 合成スケール | 
  | 1µmol | 200nmol | 
  | 1 | CAL Fluor Red 590 | BHQ-2 | 【型式】SCP-C590B2-1 Delivery Range:> 30 nmol pure
 | 【型式】SCP-C590B2-2 Delivery Range:> 10 nmol pure
 | 
  | 2 | CAL Fluor Red 635 | 【型式】SCP-C635B2-1 Delivery Range:> 15 nmol pure
 | 【型式】SCP-C635B2-2 Delivery Range:> 5 nmol pure
 | 
  | 3 | CAL Fluor Red 610 | 【型式】SCP-CAB2-1 Delivery Range:> 30 nmol pure
 | 【型式】SCP-CAB2-2 Delivery Range:> 10 nmol pure
 | 
  | 4 | CAL Fluor Gold 540 | BHQ-1 | 【型式】SCP-CGB1-1 Delivery Range:> 30 nmol pure
 | 【型式】SCP-CGB1-2 Delivery Range:> 10 nmol pure
 | 
  | 5 | CAL Fluor Orange 560 | 【型式】SCP-COB1-1 Delivery Range:> 30 nmol pure
 | 【型式】SCP-COB1-2 Delivery Range:> 10 nmol pure
 | 
  | 6 | FAM | 【型式】SCP-FB1-1 Delivery Range:> 30 nmol pure
 | 【型式】SCP-FB1-2 Delivery Range:> 10 nmol pure
 | 
  | 7 | Quasar 570 | BHQ-2 | 【型式】SCP-Q5B2-1 Delivery Range:> 30 nmol pure
 | 【型式】SCP-Q5B2-2 Delivery Range:> 10 nmol pure
 | 
  | 8 | Quasar 670 | 【型式】SCP-Q6B2-1 Delivery Range:> 15 nmol pure
 | 【型式】SCP-Q6B2-2 Delivery Range:> 5 nmol pure
 | 
  | 9 | Quasar 705 | 【型式】SCP-Q7B2-1 Delivery Range:> 15 nmol pure
 | 【型式】SCP-Q7B2-2 Delivery Range:> 5 nmol pure
 | 
  | 10 | TAMRA | 【型式】SCP-TB2-1 Delivery Range:> 30 nmol pure
 | 【型式】SCP-TB2-2 Delivery Range:> 10 nmol pure
 | 
  
 ※精製:Dual HPLC
 Scorpions リバースプライマー
  Scorpions リバースプライマー
    |  |  SCP-P1-1 |  | 1 µmol | (Delivery Range: > 30 nmol pure) | 
  |  |  SCP-P1-2 |  | 200 nmol | (Delivery Range : >10 nmol pure) | 
  
    ※カートリッジ精製(最大30 bases)
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            キャリブレーション色素・リファレンス色素
 - キャリブレーション色素
 
 リアルタイムqPCR サーマルサイクラーのシグナルデコンボリューションを改善するための、キャリブレーション・スタンダードです。機器の各色素の蛍光プロファイルとクロストークのためのコントロールを保存し、クロストークを減少させることができます。装置上で共にマルチプレックス解析するすべての色素は、共に較正する必要 があります。各キャリブレーション・スタンダードは蛍光体を10mer のオリゴdTに共有結合させたもので、蛍光プローブからのシグナルをよく模倣します。
  
  - ラインナップ    | 型式 | 商品名 |   | RD-5025-5 | 6-FAM T10 Calibration Standard/5nmol |   | RD-5080-5 | CAL FluorGold 540 T10 Calibration Standard/5nmol |   | RD-5081-5 | CAL FluorOrange 560 T10 Calibration Standard/5nmol |   | RD-5063-5 | Quasar 570 T10 Calibration Standard/5nmol |   | RD-5083-5 | CAL FluorRed 590 T10 Calibration Standard/5nmol |   | RD-5082-5 | CAL FluorRed 610 T10 Calibration Standard/5nmol |   | RD-5084-5 | CAL FluorRed 635 T10 Calibration Standard/5nmol |   | RD-5065-5 | Quasar 670 T10 Calibration Standard/5nmol |   | RD-5067-5 | Quasar 705 T10 C alibration Standard/5nmol |  
 ※輸送温度条件:常温
 ※保存温度条件:
 [乾燥状態] 冷蔵(+2~+8℃)または冷凍(-15~-30℃)・・貯蔵寿命:1年、
 [溶液中] 短期:冷蔵(+2~8℃、冷暗)・・最大1ヵ月迄、長期:冷凍(-15~-30℃、冷暗)
 
 
 
- リファレンス色素 SuperROX®
 
 SuperROX®は、ROX(カルボキシ-X-ローダミン)色素の特別に調製されたバージョンで、標準的なROX色素と比較してより均一なパッシブリファレンス・シグナルを提供します。パッシブリファレンス色素を必要とする装置で用いる必要があり、PCR 増幅に関連しないシグナル変動をノーマライズすることができます。
 
 ROX パッシブリファレンスで制御される不規則性には、ピペット操作、溶液の蒸発、ベースライン蛍光の不安定性、レーザーまたは光源異常の不整合が含まれ、これらはウェル間のばらつきをもたらします。
 
  - ラインナップ
    | 型式 | 商品名 |   | SR-1000-1 | SuperROX (濃度 15µM/1mL) |   | SR-1000-10 | SuperROX (濃度 15µM/10mL) |   | SR-1000-100 | SuperROX (濃度 15µM/100mL) |   | SR-1000-1000 | SuperROX (濃度 15µM/1000mL) |  
 ※輸送温度条件:常温、保存温度条件:冷蔵(+2~+8℃、冷暗)
 
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            Biosearch Technologiesが選択される理由

 Biosearch Technologiesは、新しい病原体に対する課題を克服するためのDNAプライマーおよびプローブ合成と核酸合成試薬の適切なパートナーです。病原体検出のためのオリゴヌクレオチドの生産量をスケールアップする能力、高品質で高性能なオリゴヌクレオチド製品とサービスを提供する能力を持ち、更には2009年のH1N1豚インフルエンザの大流行などの過去の公衆衛生危機をサポートする実績があります。
※製品の外観及び規格は予告なく変更することがございますので予めご了承ください。
※本ページに記載の製品は、すべて研究・実験用です。
   人・動物の診断あるいは治療等の臨床用途に使用することはできません。 
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            ご注文方法
こちらのオーダーフォーム
をダウンロードし、必要事項をご記入いただき、
reagents@primetech.co.jpまでご連絡ください。
   |  必要事項の記入手順詳細 | 
  |  |  会社名やお名前の記入オーダーフォームは主にアメリカやデンマークの工場で登録処理されるため、会社名やお名前を記入される際には、英語 (ローマ字)を使用してください。 Company, Full Nameのみで結構です。
プローブ情報の記入タブ「Probes and Primers」をご使用ください。
プローブ種類の選択A列_Oligo type:プルダウンメニューよりご希望のプローブの種類をご選択ください。
アッセイ名、シーケンス名の入力B列_Assay name (optional):必要に応じてアッセイ名をご記入ください。(任意)
 C列_Sequence name:ご希望のプローブ名をご記入ください。
5’末端、3’末端の修飾、配列情報の入力:D列_5’ modification, E列_Sequence, F列_ 3’modification修飾はプルダウンメニューよりご選択ください。
 (A列_Oligo typeで選択したプローブの種類に応じて、対応可能な修飾が自動的に表示されます。)
精製方法の選択:G列_Purificationプルダウンメニューよりご選択ください。
 ※BHQ™プローブでは、最低限RP-HPLC精製を推奨していますが、通常~90%の純度が得られるDual-HPLCを標準としています。Wobble/縮重塩基を含むオリゴヌクレオチドでは、同時に合成された異なる種類の塩基の割合が偏るため、AX-HPLCは避けてRP-HPLCをご選択ください。
 ※精製方法の詳細はこちらでご確認いただけます。
納品容量の選択:H列_nmol delivered選択されたプローブの種類や修飾により異なります。プルダウンメニューよりご選択ください。
納品形態の選択:I列_Format乾燥 (Dry) または溶液 (In solution) よりご選択ください。
 乾燥状態を推奨いたします。溶液状態をご選択の場合、冷凍輸送費用がお見積もりに加算されます。
 溶液状態をご選択の場合、希釈溶媒 (J列_Diluent)のご選択と、濃度 (K列_Concentration(μM))をご選択または値を入力してください。
小分けにするチューブの数 (アリコート数):L列_ Aliquots小分けにするチューブの数をご選択ください。
 小分けにする必要がない場合は、空欄のままにしてください。
数の入力:N列_Quantity希望される購入数をご入力ください。
 アリコート20で、数量2の場合、チューブの数は40本となります。
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