- シングルセルからバルクサンプルの品質でゲノムカバレッジが得られます
- アレルのドロップアウトやバイアスが既存の全ゲノム増幅法と比較して著しく低いです
- 一次テンプレート特異的な増幅により、97%以上のリードがヒトゲノムにマッピングされます
- 最大384反応のキットで、低コストでスケーラブルなWGAアプローチが可能です
- わずか30分のハンズオンタイムで実施可能な簡単でユーザーフレンドリーなワークフローで、自動化も可能です
Primary Template-directed Amplification(PTA)法については
こちらをご覧ください。
 | | BaseJumperプラットフォームは、ResolveDNAあるいはResolveOMEで得られたデータのバイオインフォマティクス分析とインタラクティブな視覚化を大規模に実施するために設計されています。シングルセル全体のマルチオミクスデータの解析には、分子的特徴の相互作用を理解するための結果の整理とマッピングが必要です。BaseJumper は、計算から結果の解釈に時間をシフトさせ、スピードと使いやすさを提供します。 |
- 解析パイプライン
- 二次解析
DNA-QC, Whole Genome Sequencing, Whole Exome Sequencing, Expression - 三次解析
Copy Number Variant (CNV), Structure Variant (SV), TMB, Variant Annotation, RNA Variant Calling
など
ラインナップ
- BaseJumper Cloud
無料でご利用いただけるクラウドベースのバイオインフォマティクスプラットフォームです。シーケンスリードのクオリティチェックおよびトランスクリプトーム解析が可能です。 - BaseJumper Local
コンピューター/コンピュータークラスターにインストールして使用するコマンドラインベースのプラットフォームです。BaseJumperのすべての解析コンポーネントがご使用いただけます。
※Sentieonライセンスが必要です。 - BaseJumper Services
ご要望に応じてBioSkryb社のバイオインフォマティクスチームが解析を実施します。
※BaseJumperは研究用です。健康解釈のような臨床的な用途や、人間の病気の診断や治療の補助を目的としたものではありません。
テクニカルノート
『どこからでも可能な迅速なマルチオーム解析とインタラクティブな可視化』