先輩社員に聞きました





地域ソリューション営業職 (2005年入社 男性)


担当している仕事内容は?
お客様(企業や大学の研究者)からの「このような機器が欲しい」・「このような計測はできるのか」などの声をヒアリングし、さまざまな提案を行う仕事です。
学会展示会・Webサイトを通じてプライムテックを指名する、多くのお客様がいらっしゃいます。的確な判断と選択、そしてコミュニケーション能力の高さが求められる仕事です。
テクニカル部門、アプリケーション部門のスタッフと一緒に、お客様を訪問することもあります。自分の専門外の分野においても、知識や経験を積むことができ、自らの成長を実感することができます。確たる知識や経験が増えれば、お客様に自信を持って提案することができ、期待以上の満足を提供できると思います。

プライムテックはこんな会社です(職場の雰囲気など)
トップとの距離も近く、風通しの良い会社だと思います。他部門とのやりとりも多く、声を上げれば反応が返ってくる環境です。営業というと「競争」を連想される方もいると思いますが、プライムテックではそのような雰囲気は感じません。
一人一人に与えられたデスクスペースが広く、社内では個性の違いが発見できます。

仕事の「難しさや大変さ」は?
自主性を大切にする社風があり、基本的な方針はあるものの、営業スタッフは活動に大きな裁量を持たされています。自由度が高い分、どのように行動すれば効果的な仕事ができるか、裁量の大きさを自分なりに受け止め、どうすれば営業職として結果を残せるかなど、難しさはたくさんあります。
お客様や仕事に対して、どのくらいひたむきに真摯に向き合えるか。その気持ちを後押ししてくれるものが私にはあります。「あなたが担当で本当によかった」という、お客様からの言葉です。


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アプリケーション職 (2010年入社 男性)


担当している仕事内容は?
お客様である研究者の方々へ世界最先端の研究機器を提供し、そのサポートを行っています。具体的には、その機器がどのような原理でどのような効果があるのか、お客様が判断できる情報を提供しています。
東京大学内にある研究室で実験も行います。一台が数千万円する機器も少なくないため、この研究室でお客様を招き検証を行ったりもします。

また、海外のお客様と当社の営業をとりもつことも私の仕事です。もちろん、海外とのやりとりは英語で行います。直近では、海外メーカーでのトレーニングや情報収集のため、上海・ニューオーリンズ等への海外出張もありました。

プライムテックはこんな会社です(職場の雰囲気など)
一言で言うと、アットホームな雰囲気です。
ですが、仕事では年次に関係なくそれぞれが自立していて、隣の席には自分とは違った分野のサポートをしている同僚がいる、自由に意見を言い合える環境がある会社です。

仕事の「難しさや大変さ」は?
研究者によって機器を使う目的が違うので、その研究者の研究課題を理解し、学術的なアプローチ方法を提案するという難しさがあります。            
学生時代に学んできた分野の知識が活かせる場面ももちろんありますが、新たな分野の知識を積極的に取り入れていかなければならない場面も多々あります。柔軟性、調整力、行動力、そして学び続けることが大切だと日々実感しています。

お客様である研究者の方々にとって、私達は心強いサポーターであり、必要とされる存在です。努力が実を結んだ時、自分自身の成長とこの仕事の意義を感じます。


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