計測~解析の流れ(ソフトウェア画面デモンストレーション) (動画:6分半、ナレーション:英語)
※2:40頃~後半部分に、ソフトウェア機能の説明がございます。
生活習慣病モデルおよび関連疾患モデルにおいて身体組成に着目したDXA法評価事例のご紹介 
糖尿病、肥満、骨粗しょう症など身体組成(脂肪量、筋肉量、骨密度など)の変化を伴う疾患モデル動物においては、その病態の進行および処置・治療効果を長期的に同一個体でモニタリングする手法が3Rの観点からも求められています。その有望な手段のひとつにマイクロCTやMRIといったin vivoイメージング技術がありますが、それらの中でも簡便性と迅速性、そして定量性の面で優れたイメージングモダリティとして二重エネルギーX 線吸収測定法(DXA: Dual energy X-ray Absorptiometry)が挙げられます。本ウェビナーでは、DXA法の有用性と疾患モデル動物の評価事例についてご紹介します。
本ウェビナーのトピック:
- 実験小動物用DXA体組成・骨密度計測システムの特徴
- 身体組成評価におけるDXA法と他の評価技術との比較
- 褐色脂肪細胞(BAT)とアディポカイン、ミトコンドリア呼吸と選択的オートファジーによる脂肪量の変化、糖代謝と骨密度の関係性などNCDs、QOLを低下させる疾患群、そして肥満に対する研究事例のご紹介
- DXA法による実験用マウスの身体組成計測フロー(実機でのご紹介)
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