DataScience社製 ハイエンドデータ取得解析システムPONEMAHに、新しいバージョン(v6.0)がリリースされました。

• PONEMAH v6.0 での主な追加機能・改良点：
  v6.0 では、v5.2 までのバージョンに⽐べ様々な改良が⾏われています。
  • グラフィカルでより簡便な設定画面への変更 (スクリーンショット例  )
  • データ変換マトリックス MX2への対応
  • スケジュールサンプリングの機能強化
  • サンプリングレート設定の改良
    • 〜v5.2 : Primary(fast)とSecondary(slow)の2 種類を設定することが可能。
                    (個々のチャネルにどちらを適⽤するかを指定)
    • v6.0 : 2 種類迄の設定といった制限がなくなりました。
                 個々のチャネルに任意のサンプリングレートを設定することができます。
  • グラフページ(Graph pages)の数が16 個になりました。
    取得・レビューの最中にX ボタンで画⾯を閉じることができます。
    また、レビュー中にグラフメニューを操作することも可能です。
  • 実際の⽇時情報を記録できるようになりました。
    経過時間だけでなく、⽇時情報がグラフ・スプレッドシートに表⽰されます。
  
  
  ※ご注意・お断り事項：
  2015/6 ⽉現在、v6.0では未だ対応が完了されていないアプリケーションがございます。
  
  ACQ7700 等の有線接続計測機器と共にお使いのお客様につきましては、
  バージョンアップ対応は、今しばらくお待ち下さいますようお願い致します。
  順次機能追加が⾏われて参りますので、準備が出来次第ご案内致します。
  
  また、GLP 機能(DSO)をお使いのお客様につきましては、v5.2 SP6 での対応となっております。
  v6.0 のご利⽤は、今しばらくお待ち下さいませ。

※添付資料
   PONEMAH v6.0 ご案内パンフレット(英語)