FUJIFILM VisualSonics社製小動物用 高解像度超音波イメージングシステムVevo3100/LT/LAZR-X(以下、Vevo3100システムと記載)・VevoLABソフトウェアに、新バージョン:v3.2.0がリリースされました。
弊社でのインストール動作検証が完了し、お客様へご案内できる準備が整いましたので、本システムをご利用中のお客様へ無償アップデート(インストール作業をご依頼される場合は有償)をご案内申し上げます。
添付のリリースノートに新機能に関する詳細を掲載しておりますので、内容をご確認の上、ソフトウェアのアップデートをお願い致します。
アップデートの前にご確認ください |
- PCの要求仕様
- 対応OS:Windows 7/8x/10 ※64 bit OSのみに対応
- メモリ:2GB(4GB推奨)
- CPU:2.0GHz dual core以上
- HDD:1GB、データ保存領域としては500GB以上推奨
- USB:2×USB2以上
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- Vevo3100システム・VevoLABソフトウェア v3.2.0 :主な変更点・追加機能
- AutoLV 解析ツールが強化され、M-Mode SAXに使用できるようになりました
- 後解析パッケージのためのシネループのウィンドウ生成機能
- 3D領域ツールの実装
- OxyHemo定量化と表示の改善
- スペクトルアンミキシング曲線のインポート・エクスポート機能
- VevoLABインターフェイスの刷新
- バーストマーカーエディターの実装
- エクスポートファイル名のカスタマイズ自動振当て機能
- 3D Volume Scalpel ツールの実装
- Vevo StrainとVevo Vasc の全般的な安定性・機能強化
- 異なるモード間での3Dボリュームのコピーと貼り付け
詳細は、添付のリリースノートをご覧ください。
- 添付資料:
ご不明な点等ございましたら、弊社テクニカルサポートまでご連絡下さいますようお願い致します。
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