Data Sciences International社製 PhysioTel® Digitalは、実験大動物 生理学モニタリング用テレメトリーにおける、世界初のデジタルシステムです。
イーサネットベースのシンプルなシステム構成であるとともに、デジタル通信による、クリーンでより信頼性の高いデータ取得を実現します。
また、グループハウジング環境での計測も可能です。
専用の送信器には、2つのシリーズが用意されています。
再生可能なチタニウム製筐体の【Lシリーズ】と、BSLラボでの使用を想定した、ディスポーザブル・シリコンエラストマー製筐体の【Mシリーズ】からご選択頂けます。
送信器は、動物ID・キャリブレーションデータの自動読込み、バッテリー残量のリアルタイムモニタリングを行うことが可能です。また、使用しない時に送信器の電源を自動OFFにすることもできます。
データ取得システムにはPONEMAHを利用することができ、GLP対応も可能です。
特長
- Simplified Study Execution
- 自動構成により、ヒューマンエラーが低減するとともに、実験開始前のセットアップもより簡便に。
- リモート制御が可能
- Enhanced Animal Welfare
- グループハウジングが可能
- 信号送信距離がより長くなり、より広いケージでの飼育・計測が可能
- Improved Data Accuracy
- デジタルデータの伝送により、よりクリーンなデータを取得可能
- より良好なセンサー精度
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PhysioTel® Digital システム構成品
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PhysioTel® Digital システムセットアップイメージ
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PhysioTel® Digital 送信器
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