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体外診断薬(IVD)の開発・製造受託

複合領域・汎用

体外診断薬(IVD)の開発・製造受託

LGC Biosearch Technologies社のノウハウを活用した
体外診断薬(IVD)の開発・製造受託

LGC Biosearch Technologies社のGMPおよびコマーシャルサービスグループが、お客様の開発チームと協力して、お客様ごとに、GMP(21 CFR Part 820)準拠のオリゴヌクレオチドまたは診断キットの完成品を設計・提供致します。
LGC Biosearch Technologies社は、合成、製剤化、パッケージングをご提供し、構想から商品化までのアッセイ開発を推進します。色素の選択やオリゴ修飾、高品質なIVD用オリゴの特別な製造などのご要望を満たすことができます。

体外診断薬の開発の受託を検討されている方は、右のコンタクトフォームより、お気軽にお問い合わせください。

LGC Biosearch Technologies社が選択される理由

診断薬用オリゴヌクレオチドコンポーネントメーカーとしての信頼性
オリゴヌクレオチド合成、化学製造、装置製造において20年以上の経験を持つLGC Biosearch Technologies社は、体外診断薬サプライヤーにオリゴコンポーネントを提供する信頼できるビジネスパートナーとしての地位を確立しています。最先端の研究所、優れた品質の試薬、GMP 準拠の標準、カスタマイズも可能、かつ一貫した製造工程により、 LGC Biosearch Technologies社は診断薬メーカーに選ばれるパートナーとなっています。


LGC Biosearch Technologies社が提供するメリットと特徴
  • オリゴコンポーネントごとにライセンス契約を行う必要がございません
  • オリゴヌクレオチドの豊富な修飾の選択肢がございます
  • 受託を行うことで、設備投資にかかるコストを抑えることが可能です
  • お客様のご要望に合わせた規模での製造を承ります
  • LGC Biosearch Technologies社の製造の全段階における豊富な経験を活かせます
  • GMPチームにより、規制上の制約を管理します(詳細はプロジェクト管理をご参照ください)
  • 分子診断プロジェクト開発の加速を促進します


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プロジェクトの管理方法

LGC Biosearch Technologies社のGMPプロジェクトマネージメントチームより、 診断薬の各フェーズにおいて、個別のご相談とサポートを提供します。
各製品について、以下のことが可能です。

  • 配列、純度、合成スケール、納入量、化学、製造、QC仕様、規制要件、 リードタイム、IPなど、製品の詳細についてご相談致します。
  • リスク評価、バリデーション文書の作成、安定性試験などを支援し、FDA申請での品質・規制担当者のサポートを行います。
  • オリゴヌクレオチド設計、アッセイ開発、またはアプリケーションについてお手伝い致します。
  • 生産状況について定期的にご報告いたします。
  • 秘密保持契約(NDA)や機密保持契約(CDA)等の3社契約も可能です。

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選択可能な色素・クエンチャー

2000年にBlackHoleQuencher™(BHQ™)を販売して以来、BHQはDNA市場で広く使用されるダーククエンチャーとなっています。 LGC Biosearch Technologies社オリジナルの色素には、 BHQの他にCALFluor™およびQuasar™がございます。これらは、BHQと大変相性がよく、鮮やかで高性能な蛍光色素です。

LGC Biosearch Technologies社は、その他FAM、TET、HEX、JOEなどの多くの色素を製造しており、二重ラベルプローブのあらゆる組み合わせをご提供することが可能です。
プロジェクトの条件に併せて柔軟にライセンス条件を調整することが可能です。オリゴと色素のライセンス契約を一元化できます。


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スケーラビリティ

合成経験と技術的な卓越性
LGC Biosearch Technologies社の製造サービスでは、製品開発の各段階に応じたオリゴコンポーネントを提供しています。

研究用カスタムオリゴ - アッセイデザインに最適なカスタム合成オリゴを低価格、短い納期で提供します。
GMPオリゴ -分子診断アッセイ用のオリゴコンポーネントは、制御されたプロセス・環境下で製造されます。品質保証チームによって、公開されたバッチ記録の既定文書が添付されます。


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生産体制

最先端の生産設備
LGC Biosearch Technologies社は原材料と製造工程を垂直統合で正確に管理し、コストと納期を削減することができます。これらの利点に加えて、BHQを含む診断用コンポーネントを製造する能力により、診断薬開発のための理想的なパートナーとしてお役立ち致します。



LGC Biosearch Technologies社の合成技術は以下の通りです。

  • リアルタイムqPCRサーマルサイクラー、Luminex®ベースシステム、等温増幅など、様々なプラットフォームに対応した蛍光プローブやプライマーの合成
  • 25nmol~数mmolの範囲での合成スケール
  • 200塩基までの無修飾オリゴの合成
  • 豊富な修飾を施したオリゴ、RNA、DNA-RNAハイブリッド、その他複雑で希少な特殊塩基の合成
LGC Biosearch Technologies社では、HPLC精製オリゴをカスタムバッファーで混合・ノーマライズする場合でも、バルクでオリゴを必要とする場合でも、ご提供することが可能です。
様々な精製方法が選択でき、お客様の製品要件に合わせて、製造・出荷仕様を柔軟にカスタマイズ致します。

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品質

品質管理
VDオリゴ生産におけるLGC Biosearch Technologies社の品質管理システム(QMS)は、 ISO 13485:2016および21 CFR Part 820の要求事項(該当する場合)に準拠するように設計されています。QMS文書化により、一貫して顧客のニーズを満たす再現性のあるコンポーネントが生み出されています。LGC Biosearch Technologies社の製造バッチ記録は、全てのプロセスのトレーサビリティを提供し、品質保証のレビューとリリース時に体系的な精査が行われます。

※下記画像をクリックすると、COA見本の拡大表示が可能です。
COA見本 COA見本

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カタログ




体外診断薬の開発の受託についてのご不明点・価格等、お気軽にお問合せくださいませ。
(受付時間:平日 9:00 - 17:00)

  電話:03-3816-0851       E-mail:reagents@primetech.co.jp


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  • LGC Biosearch Technologies
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